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会員コラボで事業拡大 ~私があなたと組んだら何ができるのか?~(大宮南3月例会)

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同友会は異業種交流の会です。

同友会だからできる異業種交流...大宮南地区会の中でも、実は会員同士でコラボをしています。 大宮南地区会の3月例会では、会員コラボで事業拡大!新しいビジネスの再発掘をめざして実例報告とグループ討論を企画しました。

実例として、 牧野次成氏(ユニオントレーディング(株) 代表取締役) 松野真治氏((株)リックネットワークス 代表取締役)のお二人より報告いただきました。  多くの会員と多数オブザーバーの参加があり、グループ討論は大変盛り上がりました。

ICTとアパレルのコラボレーション

【ユニオントレーディング】 アパレル業界の牧野氏は、踊る大走査線での織田裕二演じる青島刑事のパーカーや、相棒の寺脇康文が演じる亀山刑事のジャンパーなどを製作し、大ヒットしたことがあります!しかし話題性だけでは不安定で、価格に敏感なエンドユーザーと一緒に商品をつくり、ネットで安定して販売できる新事業を考えていました。 【リックネットワークス】 コンピューターが普及する前から興味を示し、扱ってきた松野氏。ネットワークを通じて商品を販売するなど「ICTを使って、地域貢献をしていきたい」と考えていました。

※ICT(インフォメーション & コミュニケーション テクノロジー) とは、情報技術「IT」に、情報を伝えるという意味の「コミュニケーション」を加えた言葉です。

人と人との繋がり

二人の出会いは、同友会!
 ネットを活用したい(ユニオントレーディング)と商品販売したい(リックネットワークス)がお互いの不得意を補い合うことがコラボのきっかけです。  そして・・・「M/Mプロジェクト」の誕生です!  「M/Mプロジェクト」第一弾として、DREAMARTプロジェクトを発足。同じ埼玉のアーティストさんへプロモーション場を提供したいという想いからです。  ネットショッピングの利用は、衣料・アクセサリーが書籍・雑誌についで多いって知っていました?アーティストの作品をオリジナルデザインの商品として「販売します。例えば、エコバッグ、トートバック、Tシャツ、ブックカバーなどなど...。  このドリームアートは、様々なアーティストの作品をグッズにして販売。老若男女、健常者・障害者を問わず、地域の皆様の創作活動を支援します。注目すべき点は、「障害をもつ当事者と、ともに考え、ともに仕事を作り出し、特に一般企業への常勤困難などの重度の障害をもつ方々の雇用の創出」していくこと。埼玉県及び近隣地域の在宅障害者、知的障害者をはじめ、絵画、写真、コンピューターグラッフックによるイラストレーションなど、主に紙上にデータを起こせる分野での創作活動を生きがいとするチャレンジド(障害者)の方及び現在すでに個展開催絵本出版他プロとしても活動をされているチャレンジドの方を含む、<障害の有無を問わない、芸術分野での才能発掘、障害者雇用の創出>を目的としているのです。

会員コラボのポイント

*「取引」ではなく「協業」
同友会ですから、オーナー同士(社長)の話し合いができるので、話が決まりやすいと思います。仲間同士ですから、企業の内容や様子など相手を知るたくさんの情報があるので熟知している分、取り組みやすいともいえます。 しかし、会員同士で売買のビジネスの取引はあると思いますが、この"事業"は「取引」ではなく「協業」が大切です。単なる物を打ったり買ったりするのではなく、対等な会員同士の立場で双方の強みを生かした地域の協同事業になるのです。

*「プラスの発想」1+1+α
一番大切な、それぞれの企業の「強み」を足せば、新しい強みが生まれる。今まだ考え付かなかった強みが生まれるのです。 新規事業を新しくゼロから立ち上げるのはかなりコストかかりますしリスクもありますが、お互いの強みという部分では実証されているので、コストメリットもあります。 一緒にやるという部分では、同業種ですと強みが似かよってしまう傾向があるため、「異業種」がポイントです。二つの違う会社が一緒に一つのことをやるので、役割・権限・責任を最初から明確にする必要があります。

*得意な分野に集中し、不得意な分野を補う
同友会は、仲間なので、だましだまされはないと思いますから不得意な分野は得意な企業に任せる!という形が一番のコラボのポイントかな、と思います。

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